今回おすすめするのは、NHK教育テレビの「おかあさんといっしょ」で12年間「体操のおにいさん」として、また現在もテレビなどで活躍中の佐藤弘道さんの『子どもはぜんぜん悪くない』です。
体操のおにいさんとして幼児番組に参加することで、子どもってどういうものかを見てこられた経験を、父親としての目線も交えて書かれた作品です。
自分の生い立ちや、体操のおにいさんになるきっかけなど、佐藤弘道さんのファンにとっても満足の内容かもしれませんが、やはり多くの子どもたちを見てきて感じたことを、とても解りやすい表現で書かれているところが、多くの方に読んでいただきたい部分ですね。特にお父さんたちに。
子どもを怒った日の夜などは、「あれで良かったのか」と考えたりすると、今でもたまに読み返したりしています。「ああ言えば良かったな」とか「こうしてあげれば良かったな」を繰り返して、次の日からを過ごしています。
やはり子育ての基本は『子どもはぜんぜん悪くない』なんでしょうね。
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