1963年に「こどものとも」誌上で発表された、ふたごの野ネズミ「ぐり」と「ぐら」のお話は、日本だけでなく世界各国で愛され続ける絵本です。
ぐりぐら♪ぐりぐら♪と歌いながら森へ出かけたぐりとぐらは大きなたまごを発見、「朝から晩まで食べてもまだ残るくらい大きいカステラ」を焼くことに。でもたまごが大きすぎて運べないからこの場で作ろう♪たまごの殻は自動車に♪...という次から次へ楽しい発想が生まれる展開が、読んでいて大人も楽しくなってきます。
ぐりとぐらの絵本はシリーズ化されて多くの作品が出ていますが、その中のある作品で「苦手なものはあるの?」という読者からの質問に、著者の中川李枝子さんは「失敗しても、間違っていても平気。やりなおせばいいもの」と答えたそうです。この気持ちがこの作品の根底にあるから、読んだ後あったかい気持ちになれるんでしょうね。我が家でも上の子が大好きで、シリーズで揃えて繰り返し読んでますよ♪
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