防犯の基本は「防犯は他人には出来ない」ということです。予防医学と似て、他人に「私を病気にならないようにしてください」とお願いしても出来ないのと同じなんです。つまり自分で自分を守る『自力防犯力』を付けることが防犯対策として大切になってきます。
自力防犯力は
(1)防犯における実践力・行動力(体力・技術)
(2)防犯に役立つ知識の質と量(科学的知識)
(3)防犯抑止用器具(カメラ・ブザー・センサー等の防犯グッズ・防犯システム)
で表せます。
(1)については危機回避力もそうですが、普段犯罪被害に遭わないために、どれだけの努力と工夫を実践しているかも当てはまります。
(2)については病気にならないための予防法と同じで、根拠のある科学的な防犯の知識が、犯罪被害にあう確立を低くすることに繋がります。
(3)については一番最後に手をつけるものです。まずは防犯に役立つ知識を備えることが先決です。
さて、なぜ小さな子供たちが犯罪者に狙われるのでしょうか。それは上記の(1)と(2)、被害を回避する知識と体力が無いからです。ではどのようにして自力防犯力を高め、子供たちの防犯対策をしていけばよいのかを、年齢別で考えていきたいと思います。続きは次回に。
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