消防自動車の『じぷた』は、古いジープを改良した小さな消防車。
小さいけれど働き者で、小さな家が火事になるとすぐに飛んで行って消してしまいます。
同じ消防署にいるはしご車の『のっぽ』くん、ポンプ車の『ぱんぷ』くん、救急車の『いちもく』さんは、大きな火事があれば3台揃って大活躍する人気者。でも人気者の3台に比べて古くて小さい『じぷた』は、いつもみんなにバカにされています。僕だって大きな火事が消せるんだといつも思っていました。
そんなある日、隣村の山小屋で火事が起こります。山火事になる前に消さなくては大変な事になってしまいます。しかし隣村へは狭く険しい山道を通っていかなくてはいけません。そこで『じぷた』に出動命令が出たのです。「じぷた、たのむぞ!」
『じぷた』はサイレンを鳴らして勢いよく飛び出していきました...
家の近くに消防署があるんですが、その前を通るたび『消防車いるかな?あっ「じぷた」みたいなのがいた!』と言ってよろこんでいる我が子です。
上の子はクラスで一番小さな男の子。でもじぷたみたいに何かあると真っ先に飛び出していく元気でガンバリ屋な男の子です。
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