理想の子育て像とは、子供やパパ、ママ、家族の他に、家や周囲の環境、親戚やご近所などの人々も含んだ、生活に関わるすべてのことに関しての総合的な理想像を言うと思います。
私はこの理想像は必要なものだと考えています。
漠然としたまま子育てをしていると、考えや教えなどに一貫性がなくなったりすることがあり、子どもに対して良い影響を与えません。
ある程度の目指すべき理想の子育て像をイメージしておく方が良いと思っています。
しかし理想像はあくまで理想であり、その通りにはなかなかなりませんよね。以前書いたようにその理想から外れた部分に悲観したり、後悔したり、責任転嫁したりして、皆さん悩んだりするわけです。
理想の子育て像を考える上で、大切なことがあります。
まず理想像は人それぞれであり、自分にとっての理想がすべての人にとっての理想ではないという事です。また理想はあくまで理想であり、その通りになることが正解ではありません。子育てに100点満点で点数なんて付けられるものではありませんよね。
次に理想像は人それぞれですので、自分が思う理想像をパートナーとよく話し合って、共通の理想像を作り上げてください。ママであれば「自分はこんなママになりたい」「こんなパパになって欲しい」「こんな子どもになって欲しい」だけではダメです。当然あなたも「こんなママになって欲しい」と思われているわけですから。
そして最後に一番大切なこと。理想像は今考える理想像に定期的に変えていってください。結婚した時の理想の家庭、子供が生まれた時の理想の家族、今その通りになっていなくて悲観していませんか?
今目指すべき理想像を定期的に話し合い、フレキシブルに変えていってください。当然一貫性を持ったままの方が効果的ではありますが、状況に応じてズラしていく事は可能だと思います。こうする事で現実と程遠い理想像に苦しめられる事はなくなるはずです。
理想の子育て像はあったほうが良いと思います。
ではどのようにして理想像を作り上げていくのか、また私の理想像の一部について次回書いてみたいと思います。
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