子供が生まれたばかりの頃、何にも出来なかった赤ちゃんが何か出来るようになる度に、とっても喜んだ記憶があると思います。しかし大きくなるにつれて「アレは出来るのにコレは出来ない」「あの子は出来るのにうちの子は出来ない」「前は出来たのに今は出来ない」と高いハードルを設定してしまうために出来ないことが多くなってきます。この頃、よく勘違いしてしまうことの一つに『出来た』と『出来る』をイコールで捉えてしまうことがあります。
子供が何か『出来た』時、大抵の親は『出来る』ようになったと思ってしまうのではないでしょうか。しかし『出来た』のはあくまで結果であって、今後も『出来る』かどうかは判らないですよね。『出来た』=『出来る』と思ってしまうと、上で書いたような高いハードルが設定されてしまうわけです。
子供が何か出来た時、一緒に喜んであげましょう。もう一度出来た時、さらに喜んであげましょう。何度も何度も出来たらその度に一緒に喜んであげてください。失敗しても一緒に出来るように頑張ろうと励ましてあげてください。そのうち当たり前のように『出来る』ようになる時が来るでしょう。その時は徐々に親も当たり前の振りをしていけばいいんですよね。もうその頃には別の新しい何かが『出来た』頃でしょうから。
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