ゴールデンウィーク中に旧友と会い、ちょっと思い出したので書いてみます。
私が学生の頃、「究極の選択」というものが流行っていました。
今でもたまに見かけますね。
二者択一で、「あなたならどちらを選びますか?」というわけですが
どちらも選びたくないような状況をお題とすることが多いため
「究極の選択」な訳ですよね。
どちらを選ぶかと言うことよりは、みんなが「うわ〜どっちも選びたくね〜」と
どちらも選べないようなお題を出すことに全力を注いで遊んでいた覚えがあります。
中には好きな子や嫌いな子の名前が登場するお題で
思春期の思い出もちらほらあったりもしますね。
「無人島に一緒に行くなら?」みたいなやつです。
そんな中で「2人が川(海)で溺れていたら、どちらを助ける?」
というのもありました。
好きだ嫌いだでいろいろと盛り上がったモンですが
結婚して子供が出来て、そんな子供の頃の遊びもしなくなったある日
ある人から上と同じようなお題を出されました。
その時の会話をご覧下さい。
ちなみに私はかなりの天邪鬼なので、屁理屈コネて、まともに答えてませんけど。
相手:「ねえねえ、奥さんと子供が川で溺れてたら、どっちを助ける?」
私 :「う〜ん、その時点で自力で助かる可能性の低い方を助けるかな。
岸から遠い近いなら遠い方、奥さんは泳げるけど子供はまだ小さいなら子供
子供は体力あるけど奥さんは年取って体力ないなら奥さんとか。」
相手:「じゃあ助けた方は助かるけど、助けなかった方は死んでしまうとしたら?」
私 :「助けた方は助かるけど、助けない方は死んでしまうなんてことは
事前に想定出来ないから、やっぱり自力で助かる可能性の低い方だな。
その結果助けなかった方が死んでしまっても、それは結果だからしょうがないね。」
...う〜ん我ながら理屈っぽい(笑)
まあ相手の訊きたいことが判るから、はぐらかしてるんだけどね。
「どっちが大切ですか?」ってことですよね。
登場する人物が親だったり兄弟だったり奥さんだったり子供だったり
友人だったりすることがあっても、私の中でこの答えは決まってるんです。
その個人に対する愛情とかに関わらず
義務とか責任とかの理屈で考えると答えは決まるんですよね。
「だれが一番大切ですか?」
「だれを一番大切にしてますか?」
「だれを一番大切にしなくちゃいけないと思いますか?」
みなさんの答えは誰ですか?
私の答えは次回にでも。
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