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真実と事実

今日は珍しくテレビを見ました。
「江原啓之スペシャル 天国からの手紙」です。

亡くなった方からのメッセージを伝えるという内容でしたが
子供が関わる依頼者が殆どで、小さい子供がいる方にとっては
スゴく心に響くものがあったのでは...と思います。

私も久々に泣きそうになってしまいました。←【ナイテナイノカ?】

その中で印象的だったのが、埼玉の園児4人が亡くなった事故。
その事故に関わりのある方たちを集めて、江原さんが言っていた言葉

亡くなった子供たちが「みんな、なかよく」と言っている

誰かの責任を追及したり、自分を責めたりしないで
みんななかよくして欲しい、という想い。
実はこの話を聞いてある話を思い出しました。

「真実と事実の違い」という話。

これは私の大好きなある小説の中に出てくるのですが
「真実は人の数だけあるが、事実は1つしかない」
というような意味でした(たぶん...)

この事故に関しても、人それぞれ真実というものがあります。
「実は...なんです」
「本当は...でした」
「もしかしたら...だったんです」

しかし「4人の子供が亡くなった」という事実は1つ。
その事実を受け止めなくてはいけない。

事故を起こしたドライバーが罰せられても
保育園の管理体制を責めても
あの時こうしてればと後悔しても
その事実は変えようの無いものなんですよね。

今の世の中、真実の追究に目が行ってしまい
1つしかない事実をしっかりと受け止めていないことが
よくあるような気がしています。

子供たちは素直に事実を捉えます。
自分たちは死んでしまった。生きている人たちはみんななかよく。
それが事実を捉えた、本当の答えなのかもしれませんね。

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