【入園・入学祝い】には、特に伝統的な祝い方やしきたりなどはありません。家族などのごく身近な人たちでお祝いしてあげるのが一般的です。幼稚園や小学校などは、子供が初めて集団生活を体験する場となります。広い意味で社会生活の始まりですから、子供だけに限らず親にとっても子育てにおける大きな節目となります。赤飯を炊くなどして家族でお祝いすると良いでしょう。
◇入園・入学式の服装
子供は制服がある場合は制服を、無い場合はその後、通学や学校行事などで着られるものを選ぶと良いでしょう。付き添いの親の服装も、派手なものや華美なものは避けて、控えめなものにします。母親は一つ紋付きの色無地か付け下げ、地味な訪問着などか、洋服なら控えめな色のスーツやワンピースに、派手にならない程度のアクセサリーを付けます。父親はダークスーツが一般的です。
◇入園・入学祝いを贈る
【入園・入学祝い】は、基本的に身内や親戚などのごく親しい間柄で贈るものです。友人の子供などでも、直接会った事が無いような場合は、特にお祝いを贈らなくても構わないでしょう。親戚や特に親しい友人の子供には、図書券や文房具を贈ると良いですね。先方に希望を聞いても構わないでしょう。中学生くらいになれば、趣味や好みもはっきりしてくるので、本人に希望を聞いても良いでしょう。大体5,000円から10,000円くらいを目安に。親類が多く、毎年のように入園・入学祝いをすることになるのであれば、親同士で年齢に合わせて金額を決めておくなど、共通のルールを決めておいても良いでしょう。
◇お礼とお返し
基本的にお返しは必要ありませんが、親からはもちろん、本人からも電話や手紙で感謝の気持ちを伝えるのはマナーです。中学生くらいになれば本人にお礼状を書かせます。お礼状を書くという習慣を教えておく良い機会ですね。現金を頂いた場合は、何を購入したかも報告しておきましょう。過分なお祝いを頂いた場合などお返しが必要な場合は、「内祝」としてタオルなどの日用品を贈ると良いでしょう。
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